BE SEIKO

講堂アフタートーク「後編」

2024-11-08 22:38
#お知らせ

どうも。武部です。

SF2024アフタートーク第1回後編ということで今回はお三方の芯の部分に迫りました。

お三方は特にかなり激務でしたがこれがあったから乗り切れたというものはありますか？

團
これが載せられることを思うと少し気恥ずかしいですけど、武部さんですかね...
まだ、武部さんが倒れてないのに自分がここ踏ん張らなきゃダメだろっていう
武
なんかすごく恥ずかしい…
武
こっちこそ團野さんがおそらく色々飛び交っていて収集つけるんも大変であろう講堂で頑張ってくれてるから自分も頑張らないとと思えましたね…
團
いえいえ…
永
モンスターエナジー、暖かいお布団。
ってのは半分冗談(半分本音)で、やはり共に突き進んだ友人達、ってのが本音です。
いや、綺麗事とか良い顔したいとかじゃないんですよ。一緒に準備するだけじゃなく、時に愚痴聞いてくれたり、話し相手になってくれたり。
疲れきった身体に、一人一人の「お疲れ様」が本当に染み渡るんです。
武
自分もSFが終わって帰りの電車待ってる時にほんまにお疲れ！って言ってもらうたびになんかグッときましたね…
武
馬場さんは支えなどありました？
馬
やりたいことやってただけなのであんまり...
自分はゲームやってる気分でやってましたね。準備からなにまで全部を楽しみながらやってました。
武
それが1番いいですよね…
来ていただいた方からも運営委員筆頭に生徒たちが楽しそうだったとの声を多くいただきました。

最後にSF2024を終えた今、何を思っていますか？

團
完璧に終えれた。そして終えてしまった。ですかね
永
「満点の事前準備、満点以上の本番」としておきましょうか...。
武
かっこいいですね…
馬場さんはいかがですか？
馬
来年無理言って有志企画だけでもできないかな？
裏側
團
だめーーーーーーーっ
武
それは無理ですな笑
團
まぁでもそう思うぐらい僕も楽しかったです。
武
こっちもそうですね。
SFが終わって欲しくないって思ってましたし思ってますね…
永
事前の仕事量に「これSF終わったら燃え尽きるな」とは思ってましたが、実際終わるとロスの方がでかいですねぇ...笑
私もまたあの最高のバンド達と何かしらの形で関わる、お手伝い等出来たらなぁとはずっと思っていますが、さて機会があるかどうか。
團
ほんとただの余談なんですけど、打ち上げの後来ていた連絡を返したり色々としていたのですけど、武部さんと連絡してた時にまだ友達がいる中ガチ泣きした恥ずかしい思い出ができましたね、僕はこのアフタートークはこれで締めさせていただきます（笑）
武
あ…あん時そうやったんすか？
こっちもめっちゃ泣きそうになってましたよ(電車内で文章を考えてたんで頑張って堪えましたけど)
團
嬉しい限りです

さて、SF2024アフタートーク記念すべき第1回、いかがだったでしょうか？

なんかものすごいことが講堂で巻き起こっていたようですが私の方に直接届かなかったのでセーフということで(笑)

今回お話を聞いたお三方は本当にSF2024を作っていく中心にいて私自身本当に助けてもらいっぱなしでそれでも武部がいたからやってこれたと言ってくれてものすごく嬉しかったです。
個人的には友人たちが支えになったという永井の言葉が印象に残っていて、あいつが頑張っているから自分も頑張れる、そんなふうに思える仲間と何かを作ることができるのがSFの最大の魅力だと思いますしそれが私が運営委員長をやりたいと思ったきっかけなのかもしれないと終わってから感じました。
なんか最後の方はかなりしっとりしてしまいましたがSFがないとこの3人とここまでガッツリ関われなかったと思うのでその縁に感謝しながらこれからもこんな関係が続いていけばなぁと思っています。

SF2024アフタートークはまだまだ続きますのでよかったらチェックしてみてください！
お読みいただきありがとうございました！

ー永井大喜(パンフレット編集長代理・放送部部長)ー
改めて、ここのメンバーだけでなく皆の4,5年築き上げてきた互いの信頼を実感できた気がします。
放送部部長/編集長代理というなんか見た目だけたいそうな肩書きを振りかざしては、時に仕事を誰かに雑に振ってしまったこともありました。
非常に申し訳ないと反省しつつ、その根底には「コイツならやってくれる」という暗黙の信頼とでも言いましょうか、そんなものがあったように思います。